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11月30日、13か国・地域・機関から参加した研修員24名が、外務省委託 平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業「プライマリー・コース」を修了しました。

研修を通じて、平和構築や開発の第一線で従事するにあたり必要なスキルを身につけるとともに、お互いの経験を共有し、国境を越えた協力関係を築くことができました。

外国人研修員は自国・実務において、日本人研修員は今後の海外派遣の現場において、本研修で学んだ内容を実践していきます。世界の平和と発展に向けた彼らの活躍に、大きな期待が寄せられています。

「プライマリー・コース」の詳細は、こちらをご覧ください。https://gpad.hiroshima-u.ac.jp/primary/